仲間のための仕事しかしません

仕事を依頼してくれる人を、「お客さん」じゃなくて「仲間」だと思ってます。というか、仲間向けの仕事しかしませんよ、というお話。


昨日、ブログ仲間の
小野澤寿一さん(じゅいちさん)が

数字が苦手で不安な女性経営者をサポートしその経営者をサポートする税理士もサポートする小野澤寿一(じゅいち)のブログ
「儲けのお化け」と上手に付き合うお手伝い!さんのブログです。最近の記事は「空き家を相続して困っていませんか?(画像あり)」です。

同じくブログ仲間で
浜松でピラティススタジオをやっている
村松その子さん(そのさん)の

静岡の浜松市にあるピラティス&ヨガのプライベートサロンやすらぎ
「10年後も笑顔でいたい!」自分のからだが好きになる個人サロンスタジオやすらぎのブログです!あなたが笑顔になるための情報を配信してます!

ところに
ピラティスのレッスンを受けにきたので

飲みに行く時だけ合流しました。
(いつもの「たんと」だけど
また新しい店がオープンしていた)

そのさんのところでは
僕も以前、体験レッスンを
してみたことがあり

ピラティス体験でも能書を色々考える。
僕は住宅の設計において 大事なことは 材料選びより設備より もちろん外皮性能よりも 身体性だと思っています。 身体性ってアバウトな言葉で 逃げ道があるようだけど 要するに住まい手が 身体をある程度使いながら 楽しく暮らせるかとか 暑さ寒さも...

なるほど人の身体というのは
面白いもんだな〜、と
自分の身体ながら感心しました。

ピラティスを通して
身体を操作する面白さや
大切さを教えるお仕事をしている
そのさんが

浜松市の行政区再編にあわせて
名刺をつくりなおしたい
(北区→浜名区)
ということだったので

最初は、そこの部分だけ直しましょう
なんて話をしていたのですが

せっかくなら
好き勝手にやってみていいかなあ
、と

こんな名刺を作らせていただきました。

裏面はこんな感じ。

表裏を並べると。

(あしゅら男爵みたいだな…
って言っても分かんない人多いかな?)

最初はコルビュジエの
モデュロールの絵柄をモチーフに
と思ったんだけど

建築のお仕事ではないし
もっと人間の身体側に焦点をあて

女性的なシルエットだけでなく
あえて男性的なシルエットも
加えることで

レッスンの対象者として
男女は問わない
ということも伝わったかな…?

工務店向けのお仕事をさしおいて
紹介させていただいたのは

これは「仲間」のための仕事だよ
ということ。

僕は頼まれても
なんでもかんでも
やるわけではありません。

他と相見積もりをとって
どうこう…みたいなお話は
お引き受けいたしません。

仲間が困っていたり
実現したいことがある

そういう時が
僕の出番です。

だから
仕事で繋がりのある人たちは
「お客さん」というよりも

やっぱり「仲間」として
捉えてしまうんだなあ。

「俺は客だぜ! 客を客とも思わんのか!」
って腹立てる人がもしいたら
ごめんなさい。

でも、これからも
仲間のためになら
頑張りますので

末長く
仲間でいてくださいますよう。