昨日、ブログ仲間の
小野澤寿一さん(じゅいちさん)が
同じくブログ仲間で
浜松でピラティススタジオをやっている
村松その子さん(そのさん)の
ところに
ピラティスのレッスンを受けにきたので
飲みに行く時だけ合流しました。
(いつもの「たんと」だけど
また新しい店がオープンしていた)
そのさんのところでは
僕も以前、体験レッスンを
してみたことがあり
なるほど人の身体というのは
面白いもんだな〜、と
自分の身体ながら感心しました。
ピラティスを通して
身体を操作する面白さや
大切さを教えるお仕事をしている
そのさんが
浜松市の行政区再編にあわせて
名刺をつくりなおしたい
(北区→浜名区)
ということだったので
最初は、そこの部分だけ直しましょう
なんて話をしていたのですが
せっかくなら
好き勝手にやってみていいかなあ、と
こんな名刺を作らせていただきました。
裏面はこんな感じ。
表裏を並べると。
(あしゅら男爵みたいだな…
って言っても分かんない人多いかな?)
最初はコルビュジエの
モデュロールの絵柄をモチーフに
と思ったんだけど
建築のお仕事ではないし
もっと人間の身体側に焦点をあて
女性的なシルエットだけでなく
あえて男性的なシルエットも
加えることで
レッスンの対象者として
男女は問わない
ということも伝わったかな…?
工務店向けのお仕事をさしおいて
紹介させていただいたのは
これは「仲間」のための仕事だよ
ということ。
僕は頼まれても
なんでもかんでも
やるわけではありません。
他と相見積もりをとって
どうこう…みたいなお話は
お引き受けいたしません。
仲間が困っていたり
実現したいことがある
そういう時が
僕の出番です。
だから
仕事で繋がりのある人たちは
「お客さん」というよりも
やっぱり「仲間」として
捉えてしまうんだなあ。
「俺は客だぜ! 客を客とも思わんのか!」
って腹立てる人がもしいたら
ごめんなさい。
でも、これからも
仲間のためになら
頑張りますので
末長く
仲間でいてくださいますよう。