リボーンアワードに続いて
翌日にツアーがありまして
みんな光るものが観たいんだな〜
観光ツアーの申し込み
僕が一番乗りだったらしい
楽しみにしすぎだろ>俺
広島駅からまずは山口県岩国市に向かい
岩国城とか
(復元天守なので
中はアレだけど…)
そこから見下ろす
錦帯橋
木造のアーチ状という
ちょっと大変そうな橋
ちょうど防腐工事なんかを
やっていました。
お昼は
超人気店らしい
いろり山賊、なるお店
こんなオープンスペースもあるけど
中もなかなか豪奢です。
ここでこれでもかと
たくさんの食事をいただき
広島に戻って
マツダミュージアムへ
なんでMATSUDAじゃなくて
MAZDAなのかな〜って
ずっと気になっていて
(気にはなっても調べはしなかった)
MAZDAだと「まずだ」で
ちょっと東北訛りっぽくないか?
なんて思ってたりしたけれど
案内してくれた方に聞いてみたら
当時は人名が商標登録できなかったのと
ゾロアスター教の
アフラ・マズダから取ったんだとか。
広島といえばマツダ
広大な敷地を持っていて
輸出用のフェリーなんかも
接岸していました。
(広さは東京ドーム〇〇個分ではなく
マツダスタジアム97個分という表記)
初代RX-7とか
グランツーリスモに
出てくる架空の車とか
クレイモデル
(要するに土、粘土細工的な)
一見、普通に車だけど
こういうところ見ると
あ、ほんとに土なんだ。
ハイテクも色々見せてくれましたが
こういう手仕事が見られるのもいいね!
オートバイ好きとしては
こういうものが気になりますが
これはオートバイじゃなくて
三輪トラックなんだよな…
タンクには三菱とマツダが
両方描かれている。
記念撮影〜
と、まあ完全に
おのぼりさんのそれですが
普段ひとりでしている
観光と違って
他の人が何を
どういう視点で観ているか
そういう観察も面白いですね。
建物見学もそうなんですよね。
他の人がどこを見ているか。
何を感じているか。
多人数での見学は
自分と他者の違いを見るための
ものでもある!
と
観光を改めて正当化しておこう。