読書・メディア

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西村佳哲さんのところにお邪魔してきた

地域の一隅を照らす工務店を応援したい佐塚です。 仕事柄、色々なことをたくらんでいます。 たくらむ、というと聞こえがよくない かもしれませんが、漢字で書けば 「企む」。 企画の企。悪くないでしょ。 たくらみの一つで 働き方研究家の 西村佳哲さ...
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もし「工務店はもっと減っていい」と言われたら?

地域の一隅を照らす工務店を応援したい佐塚です。 「工務店はもっと減っていい」 と言われたら 穏やかでいられないですよね。 今回は工務店ではなく(安心?) 『農家はもっと減っていい』 という本のお話から。 農家と工務店では 置かれている環境は...
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『生き心地の良い町』を読んで反省した。

地域の一隅を照らす工務店を応援したい佐塚です。 このところ、まちづくりまちづくりと言っていて、視察をしたり関連読書をしたりしておりますが、その中で気になった一冊、『生き心地の良い町』(岡檀 著/講談社)を通じて感じたことを。 この本のサブタ...
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びおに「春分・花の開花」を書いた

佐塚です。 祖父江ヒロコさんの可愛いイラストに添えて、私がブツブツいう人気コーナー「おひさま二十四節気」に、「春分・花の開花」を書きました。 この絵は少し前に描いていただいたものなんですが、実は桜の開花を今か今かと待つ、というような文字を入...
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読書「日本列島四万年のディープヒストリー」

佐塚です。 読書はもっぱらノンフィクションが多いですが、最近はついつい仕事に絡めて読んでしまいます。もっと自由に知的好奇心を広げる方がいいよなあ、と思いながら。 現生人類である私たちがこの地球上の寒帯から熱帯まで広がることができたのは、集団...
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21歳の猫とのこと

犬派か猫派か、と聞かれると、犬も猫もネコ目だよ、と答える猫派の佐塚です。 今日は2-22でにゃんにゃんにゃんの日、ということで、世の中には楽しげな猫コンテンツが溢れているのですが、こちらはあまり楽しげな話ではありません。 実家では物心ついた...
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「ところかわれば」と読書「歴史思考」

佐塚です。 「住まいマガジンびお」で、フランス在住の森弘子さんに「ところかわれば」と題した寄稿していただいています。 日本とフランス、ところかわればこんなに違うよ、という内容で、回ごとに、フランス人の権利意識や、自分の主義を守るための強さを...
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読書『住宅営業マンぺこぺこ日記』

佐塚です。 今日は総会の見どころ…ではなくて、読んだ本から。 『交通誘導員ヨレヨレ日記』などの日記シリーズが結構好きだったのだけど、なんと住宅営業の日記が出てしまった(もう結構前だけど)。 しかもペコペコ日記である。そして、ヨレヨレ系と違っ...
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読書『その落語家、住所不定。タンスはアマゾン、家のない生き方』

佐塚です。金、土、日は目の前の仕事とはちょっと別のことを書き散らかすことにしました。 僕らの仲間の工務店は、家を建てることを生業にしている。 などと当たり前のことをいちいち書くのは、家がない、ということを声高に宣言するこの本を読んでしまった...
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立春のコラムに窓のことを書いたわけ

立春大吉。びおでコラムを始めたのと同時にこちらでブログを始めます。