先日、東京に宿泊しました。
酒をやめてから、初めての外泊。
そして、ひとりきり。
宿泊場所は、新橋。

SL広場でサラリーマンがインタビューされる、あの新橋。

というか、飲み屋だらけの新橋。
うわあ〜これは拷問か?
しかし無事、お酒を飲まずに翌朝を迎えました。
爽やかだなあ〜
飲んでた頃も爽やかですけど、朝から飲める店ないかな…みたいな気持ちが邪魔をしてしまうからなあ…
早朝から出発 新橋から銀座へ。
暑くも寒くもないし、歩いてこ〜。
せっかくなので、ちょっと寄り道して、建物の写真を撮りながら。
こんなものや

こんなものが目についてしまいますが

お目当てはこっち

ニュー新橋ビル
(松田平田設計・1971年)
ここの地下って昼間っから酒飲める店ばっかりなんだよな…が目当てではなく、まあ、新橋を代表する雑居ビル、このグリッド状の意匠、昭和だなあ〜
(ちなみに僕と同い年のビル)
中もいいんだけど、今回は全部外観だけで行きます! 次!
新橋駅前ビル
(佐藤武夫設計事務所・1966年)

ここもさあ〜せんべろ店が勢ぞろいで…ではなくて、新橋モダニズム雑居ビルの代表格の一つ。
静岡新聞・静岡放送東京支社ビル
(丹下健三・1967年)

これもゴリゴリのメタボリズム…こういうのを地方の新聞社(しかも僕の地元)が作れる時代があったってことだよなあ。
築地本願寺
(伊東忠太・1934年)

国の重要文化財の築地本願寺。銀座にある印度。
足掛け四年の保存工事中で、今年の12月竣工だそうです。
ここは朝から人がたくさんいて(参拝も可能)、のんびり、良い場所でした。
築地場外の向かいには

築地KYビル(リノベーション)
(隈研吾・2017)

安心してください、ちゃんと貼ってあります(?)

で、すぐ先に
ADK松竹スクエア
(隈研吾・2002)

こちらはガラス張り

で、歌舞伎座
(隈研吾・2013)

竣工当時、かなり話題になりましたよね〜

うしろ、というか、境目が気になる

築地・銀座界隈は、なんだか隈研吾特集みたいになってしまいましたが
こんな風景も

すっごい左右に揺れながらやっていて、見てるだけでチビりそうです。
やっぱりアップルはすごいなあ(違う)。
と、ただ歩いて建物の写真を撮ってきただけです。
早朝だったので、中に入れたのは築地本願寺だけ。
あとは、外から見ただけです。
でもまあ、建築のほとんどは、中にいる人より、外から見る人の方が多いわけです。
そういう人たちに与える影響を考えると、やっぱり建築は外観が大事。特にファサードはとっても大事。
それは、個人の住宅でもおんなじです。
施主のお金で施主の土地に建てるんだからなんでもアリ、と思う人が多いかもしれません。
でも、やっぱり、その家の前を歩く人のことも、考えてほしいなあ〜。
というわけで、なんとこの散歩、続きます。


